修正作業

パブリックドメインの名画をどのようにデジタル修復・画像修正しているのか、その工程をご紹介しています。

黄変した色味の補正、ひび割れの処理、ノイズ除去、解像度の最適化など、
ただの高画質化ではなく、今の空間に飾りやすい状態へ整える作業を行っています。

美術館で行われる保存修復とは異なり、
デジタルデータだからこそ可能な色調補正や微調整があります。

「そのまま使わない理由」と
「どこまで修正しているのか」。

古希画廊の制作背景を知っていただくための記録です。

修正作業
竹久夢二「長崎六景」修正中

竹久夢二の作品の修正作業に取り掛かりました。まずは手始めに、代表的なシリーズである「長崎六景」6作品をまとめて修正し、順次公開する予定です。 夢二の作品で現在入手できる画像データの多くは版画のものです。そのため、まずは紙 […]

続きを読む
修正作業
ルノワールの『アートポスターデザイン』5作品を公開しました

ルノワールの作品は、これまで5点を「Vカット台紙風」で公開していましたが、今回新たに「アートポスターデザイン」としても公開しました。 「アートポスターデザイン」は縦レイアウトを基本としたデザインで、横位置の作品については […]

続きを読む
修正作業
古い名画を「そのまま」使わない理由

古希画廊では、パブリックドメインの名画であっても「そのままの状態」で使うことはしていません。そこには、ひとつの考えがあります。 それは、作者に対する“敬意”が必要だという考えです。 では、敬意とは何でしょうか。私が大切に […]

続きを読む